肝斑に効く化粧品とは？
やっぱり、ハイドロキノン(。-`ω´-)ﾝｰ
肝斑に効く化粧品にはどんなものがあると思いますか？
肝斑治療の外用として、病院でどのような成分が使用されているかピックアップしてみましょう。
■トレチノイン
■トラネキサム酸
■ＷＨＩＴＥ３７７
（メラニン生成酵素を抑える作用がハイドロキノンの２１００倍）
■ハイドロキノン
（メラニンを抑制する作用が一般の美白剤の１００倍）
■ＡＰＰＳ
（ビタミンＣ誘導体の１００倍の浸透力のあるビタミンＣ）
これらの成分が病院での肝斑治療に使われています。
つまり、こういった成分が含まれている化粧品が肝斑に効く化粧品といってもいいのではないかと思います。
さて、この中でどういった成分を特にオススメするのかという話になりますが、トレチノインは化粧品には配合できないので却下します。
肝斑に効く化粧品 次にトラネキサム酸ですが、 化粧品などに配合されている場合もありますが、あれはそもそもは抗炎症剤。
皮膚科での肝斑治療ではともかく 化粧品のトラネキサム酸が単独でシミに効果があったという治験データーはないようです。
なのでこれも却下します。
残るは、ＷＨＩＴＥ３７７、ハイドロキノン、ＡＰＰＳになります。
どれも肝斑に限らず、しみの悩みを持つ方にはおすすめできる成分です。
ですが、本気でしみを消す！ということに視点をあてるなら、断然、 ハイドロキノン配合の化粧品をオススメします。
メラニン生成酵素を抑える作用がハイドロキノンの２１００倍というＷＨＩＴＥ３７７をオススメ したいところですが、ＷＨＩＴＥ３７７配合化粧品を使ってシミが消えたという話をほとんど聞いたことがありません。
この成分は肝斑などのシミを薄くするというよりは、できにくくするという意味で、予防に働くところが大きいようです。
肝斑に効く化粧品として挙げるなら、病院でも処方されているハイドロキノンで決まりです。
化粧品に配合されているにも関わらず、肝斑などのしみに変化があったという声をとても多く聞くのがハイドロキノンです。
濃くなってしまったシミを薄くする成分として、病院でも処方されているハイドロキノン以上の成分はないといわれています。
ただし、ＡＰＰＳなどのビタミンＣやＷＨＩＴＥ３７７も併用すれば更に期待できるのは間違いありません。
肝斑に効く化粧品どれを選ぶ？
さて、肝斑に効く化粧品としてハイドロキノン配合の化粧品をいくつかピックアップします。
ただし、ハイドロキノン配合であればどんな化粧品でもいいのかというと、全くそのようなことはありませんのでご注意下さい。
ハイドロキノンはその働きの強さの反面、とても刺激の強い成分なのです。
ですから、肌が弱い方は特に、ハイドロキノン配合化粧品を選ぶ時は、安定型ハイドロキノンを選ぶ事をおすすめします。
当サイトでは安定型ハイドロキノン化粧品を比較していますので、肝斑に効く化粧品を探している方は参考にして下さい。
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アンプルール
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皮膚の専門家が開発したハイドロキノン配合の美白化粧品
現在のしみにも、未来のしみにもしっかり対策できるトリプルエフェクト処方
ハイドロキノンを独自の処方で安定させて、徹底的に刺激をなくしているのが魅力。
当サイト管理人が使用してみて、もっとも刺激が低かったのがアンプルールです。
使用感が良く刺激もないので、もっともオススメできるハイドロキノン配合化粧品。
ただし、現品は少しお高い。トライアルはお安いので試してみる価値はあります。
公式サイト→ラグジュアリーホワイト トライアルキット |
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| ビーグレン
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ビーグレンの美白ケアの魅力は、 QuSome化（ビーグレン独自の浸透技術）させたハイドロキノン、アルブチン、ビタミンＣの３種類の成分を配合したケアが行えることです。 ・ハイドロキノン（漂白型）→できてしまったシミに QuSome化ハイドロキノンは、通常のハイドロキノンと比較し、浸透力が高く、必要な箇所まで成分が届くのでブライトニング効果の実感スピードが高く、刺激も低くなっているのが特徴です。
QuSome化アルブチンは、日中に降り注ぐ紫外線の影響から肌を守り、紫外線トラブルが起こるプロセスをブロックすることで肌のトーンを明るく保ってくれます。
アルブチンは天然のハイドロキノンと言われている成分なので、これまた期待できますね。
実際に薄くするのならQuSome化ハイドロキノンですが、QuSome化したビタミンCも併用することで、活性酸素を除去する作用や還元作用があるので、メラニン生成の酸化反応を還元して抑えてくれます。
当サイト管理人が使用してみたかんじでは、ハイドロキノン＋ＷＨＩＴＥ３７７配合のクリームは数日なら刺激がないが、毎日使うと赤みが出ました。
ビーグレンの美白ケアでは、ハイドロキノンをはじめ、ビタミンCやアルブチンなどの美白成分をビーグレンの独自の技術により、QuSome化しています。
QuSomeというのは、皮脂の油分によく似た成分で美容成分をおおうことで、肌への馴染みが格段に向上し、 バリア機能を通過して、目的のところまで届けることを可能にしたビーグレン独自の 浸透技術です。
QuSome化により酸化の心配がなくなり、低刺激になります。
リニューアル前のものよりも、肌にやさしく肌馴染みが良くなった気がします。
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| ドクターシーラボ
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シロノクリニックが作ったメディカルスキンケア化粧品ブランド。
シーラボの化粧品の中にはＨＣ−１１９シリーズというハイドロキノンクリーム配合化粧品があります。
３％と５％のものがありますが、まずは３％のものから使う事。
またＷＨＩＴＥ３７７を配合したクリームも販売されています。
当サイト管理人が使用してみたかんじでは、ハイドロキノンクリームはすぐにかぶれてしまって駄目でした。
これは賛否両論があるようです。
ＷＨＩＴＥ３７７も使用経験ありです。
刺激はありませんでしたが、シミが消えるということはありませんでした。
公式サイト→ドクターシーラボ |
肝斑に効く化粧品は結局どれ？
管理人の経験から、敏感肌の方がハイドロキノン化粧品を使うなら、ならアンプルールが適しています。
管理人のオススメのアンプルール↓
ラグジュアリーホワイト HQトライアルキット
トライアルを使ってみて、敏感肌の管理人も安心して使えたので、
現在は、１１ｇで１０５００円の高い集中日溶液
の現品を使ってます。
高いけどいいですよ。
お試しなら、集中美容液３g、シリーズのお試し、次回使える１０００円の割引券なども含め、６．５００円相当のお試しセット→１．８９０円（送料無料）です。
だけど、低刺激よりも浸透力にこだわるなら、[b.glen]シミを消す！ＱｕＳｏｍｅホワイトセット
で総合的にケアするのも悪くはありません。
その辺は好みの問題と、お肌に合うかどうかということではないでしょうか。
肝斑に効く化粧品を探しているのなら、病院でも処方されている成分を配合した化粧品を使うのが良いでしょう。
おすすめなのは、２００１年以前は病院でしか処方してもらえず、化粧品には配合する事ができなかった成分であるハイドロキノン。
現在でも、しみ対策の外用剤としてはもっとも有力なものとされています。
濃度が高いものは病院で処方してもらうしかありませんが、ある程度の濃度までであれば、 化粧品に配合する事ができるため、気軽に手に入ります。
しかし、ハイドロキノンは刺激が強いため、低濃度のものから使う方が良いですし、安定型のものを使うのがよりおすすめです。
当サイト管理人は敏感肌なので、通常のハイドロキノンだとかぶれてしまうため、安定型ハイドロキノンしか使えません。
自宅でケアしたいのであれば、気軽に手に入るハイドロキノン配合化粧品を試してみてはいかがでしょうか。
管理人
担当：
美肌になるための様々な知識をもつ３０代女子・あん。
学歴：短期大学・家政学科・栄養士コース卒業
様々な肌トラブルに悩まされていたが、現在は改善している。
お問い合わせは下記からお願いします。
お問い合わせ先
ドクターシーラボのアクアコラーゲンゲルでも有名なレーザー専門の美容皮膚科・シロノクリニック。
しみ、肝斑のためのレーザー治療が多数あります。
ネット予約限定で通常３０００円（税抜）のカウンセリング料金が無料。
＞＞シロノクリニックの肝斑治療について
無料カウンセリング予約はこちらから＞＞シロノクリニック
