肝斑に効くクリームの比較
しみを漂白できるのはハイドロキノン
肝斑に効く成分として、クリニックでも配合されているのはこちらです。
■トレチノイン
■トラネキサム酸
■WHITE377
(メラニン生成酵素を抑える作用がハイドロキノンの2100倍)
■ハイドロキノン
(メラニンを抑制する作用が一般の美白剤の100倍)
■APPS
(ビタミンC誘導体の100倍の浸透力のあるビタミンC)
トレチノイン以外は化粧品にも配合できます。
この中で一番、しみを漂白できるのはハイドロキノンです。
現在、クリニックでも、外用で、ハイドロキノン以上の作用のあるものはないとされています。
そこで、肝斑に効くクリームとして、ハイドロキノン配合のクリームを探すことになるわけですね。
管理人が試したことがあるのは、アンプルール、ビーグレン、シーラボです。
アンプルールのラグジュアリーホワイトは、新安定型ハイドロキノンを使用しているのが特徴です。
ハイドロキノンは刺激が強いのが難点ですが、新安定型ハイドロキノンは、刺激を極限にまで抑えています。
敏感肌の管理人的が、刺激もなく使えた、唯一のハイドロキノン化粧品です。
クリームを含め、ライン全てに新安定型ハイドロキノンが配合されています。
アンプルールのトライアル↓
ラグジュアリーホワイト HQトライアルキット
ビーグレンの美白ケアには、クリームのみ、ハイドロキノンが配合されています。
ビーグレンの美白クリームには、ハイドロキノンやビタミンC、アルブチンなどの美白成分をQuSome化(ビーグレン独自の浸透技術)しているのが、アンプルールよりも注目できる点。
浸透力が高いので効果が出るのがはやいのです。
ただ、管理人は使い続けると、赤みが出てしまいました。
数日くらいなら何とか大丈夫というかんじです。
追記(2014年11月):
現在リニューアルされており、更に進化を遂げています。
ハイドロキノンはしっかり配合されていますのでご安心を。
ビーグレンのトライアル↓
QuSomeホワイトトライアルセット
シーラボのクリームは配合濃度が5%と、化粧品では最高濃度のものが使えますが、管理人は、数日でリタイアしました。
肌が1日目から赤くなったのですが、頑張って使っていたら、どんどんガサガサになり、このまま使うのは危険だと判断せざる終えませんでした。
公式サイト↓
ドクターシーラボ
こちらのページでも詳しく書いているので、確認して下さい。
肝斑に効く化粧品の比較
肝斑に効くクリームといえば、ハイドロキノン配合のものがあげられます。
ハイドロキノンは肌の漂白剤といわれるくらい美白作用が強く、 皮膚科でも外用剤としては、できてしまったシミには最も有効とされている成分です。
ひと昔前までは化粧品に配合することができませんでしたが、現在ではそれが可能になっています。
ただし、刺激が強いので、低濃度のものから試してみることをおすすめします。
管理人
担当:
美肌になるための様々な知識をもつ30代女子・あん。
学歴:短期大学・家政学科・栄養士コース卒業
様々な肌トラブルに悩まされていたが、現在は改善している。
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